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    (最終更新日:2024-11-20 16:25:59)
  シミズ ナツキ   SHIMIZU Natsuki
  清水 夏生
   所属   埼玉医科大学  保健医療学部 理学療法学科
   職種   助教
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2022/04~  要介護高齢者の座位行動に関する行動要因を定量化する - 質問紙の開発 - 研究活動スタート支援 
2. 2022/06~2023/03  入院中の回復期脳卒中者における歩行能力に応じた座位行動パターンの特性と歩行能力の改善  
3. 2023/06~  入院直後の回復期脳卒中者における座位行動・身体活動パターンの類型化  
4.   在宅要介護高齢者の生活の質に社会参加の遂行度と満足度のど ちらが影響するか?  
5.   歩行困難な回復期脳卒中者における身体活動量計を用いた理学療法実施中の活動強度の測定精度:多施設共同横断研究 国内共同研究 
■ 現在の専門分野
リハビリテーション科学 (キーワード:身体活動量、座位行動、脳卒中、回復期リハビリテーション、在宅リハビリテーション) 
■ 受賞履歴
1. 2019/09 日本理学療法士協会 第8回日本支援工学理学療法学会学術大会優秀賞 (長下肢装具を装着することで即時的に静的立位保持が可能となる回復期脳卒中者の身体機能の特性)
2. 2022/01 第61回近畿理学療法学術大会最優秀賞 (回復期脳卒中者の日常生活動作と座位行動・身体活動の関連 -Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討-)
3. 2023/09 日本神経理学療法学会 第21回日本神経理学療法学会学術大会  最優秀賞 (回復期脳卒中者の介助歩行脱却に5~10分間の連続的な高軽強度身体活動が好影響を及ぼす:多施設共同縦断研究)
4. 2024/06 第26回日本運動疫学会 優秀演題賞 (回復期脳卒中患者における座位boutと日常生活活動能力回復の関連性~多施設共同前向き観察研究~)
■ 著書
1. その他  「脳卒中患者に対する課題指向型トレーニング」 2015/04/16
■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(原著)  Effects of Dance Music on Motor Skills and Balance in Children: An Observational Cohort Study 2024/09/18
2. 学術雑誌(原著)  Validity and reliability of the 2-min step test in individuals with stroke and lower-limb musculoskeletal disorders 2024/04/16
3. 学術雑誌(総説)  脳血管障害片麻痺患者の生活場面における身体活動量の測定と運動指導の要点 2023/05/20
4. 学術雑誌(原著)  Physical activity according to sit-to-stand, standing, and stand-to-sit abilities in subacute stroke with walking difficulty: a cross-sectional study 2022/05/11
5. 学術雑誌(原著)  The immediate effects of a knee-ankle-foot orthosis on standing reach in individuals with subacute stroke. 2022
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■ 学会発表
1. 高齢者の身体活動量マネジメント~個別性に応じた行動変容技法の選択~ (口頭発表,特別・招待講演等) 2024/11/17
2. 有疾患者の身体活動促進 -個々の身体活動量の目標設定と行動変容の手順- (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/11/09
3. 屋内歩行自立で回復期病棟を退院した脳卒中者 4 名の外来開始時の活動量に関連する要因 ―ケースシリーズ― (ポスター,一般) 2024/09/29
4. 急 性 期 脳 卒 中 患 者 の ヘ ル ス リ テ ラ シ ー は carotid intima-media wall thickness と関連する (口頭発表,一般) 2024/09/29
5. 亜急性期脳卒中者の加速度計の測定時間の差異が身体活動量に与える影響 (ポスター,一般) 2024/09/28
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:無し
身体活動量
座位行動
脳卒中
訪問リハビリテーション
教育学