(最終更新日:2024-12-09 10:54:01)
  オバタ ヒデアキ   OBATA Hideaki
  小幡 英章
   所属   埼玉医科大学  医学部 総合医療センター 麻酔科(麻酔科、産科麻酔科)
   職種   教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2024/03~  ストレス負荷に伴う難治性疼痛-ドパミンの放出と下行性疼痛抑制系機能- 基盤研究(C) 
2. 2023/04~  前頭前野が内因性鎮痛に果たす役割-下行性抑制の最上位中枢なのか?- 基盤研究(B) 
3. 2022/04~  中脳辺縁ドパミン神経系の鎮痛機序とその可塑性に関する研究 基盤研究(C) 
4. 2019/04~2021/03  社会心理的ストレスによる神経障害性疼痛治療薬の鎮痛作用減弱についての研究 共同研究(補助・助成) 
5. 2018/07~2021/03  神経障害性疼痛治療薬の臨床評価ガイドラインの研究開発 共同研究 
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■ 現在の専門分野
麻酔科学 
■ 受賞履歴
1. 2007 日本麻酔科学会 日本麻酔科学会山村記念賞
■ 著書
1. 単行本  下行性抑制系「麻酔科プラクティス 痛み診療All in One」 2022/11/07
2. 単行本  鎮痛薬(オピオイド以外)「臨床麻酔科学書」 2022/07/04
3. 単行本  弱オピオイド「手術患者の術前使用薬コントロール」 2022/06/01
4. 単行本  「日めくり麻酔科エビデンスアップデート2」 2018/08
5. 単行本  「日めくり麻酔科エビデンスアップデート2」 2018/08
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(総説)  神経障害性疼痛の薬理学的可塑性 -急性痛と慢性痛の治療薬はなぜ違うのか?- 2024/05/20
2. 学術雑誌(その他)  「痛覚変調性疼痛の神経メカニズム」:下行性疼痛制御系の可塑性と意義 2024/03/11
3. 学術雑誌(総説)  ADHDが慢性疼痛を引き起こす中枢性感作のメカニズム 2024/01/20
4. 学術雑誌(原著)  Rat model of attention-deficit hyperactivity disorder exhibits delayed recovery from acute incisional pain due to impaired descending noradrenergic inhibition 2023/04/04
5. 学術雑誌(総説)  神経障害性疼痛に対してオピオイドの鎮痛作用が減弱するメカニズム 2023/01/01
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■ 学会発表
1. 神経障害性疼痛時の下行性疼痛制御系の可塑性 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/11/17
2. 慢性痛時の下行性疼痛制御系の変化 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/11/03
3. 下行性疼痛制御系の可塑性について (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/08/31
4. 手術中亜酸化窒素投与が腰椎後方椎体間固定術術後痛やしびれ症状へ及ぼす効果の検討:ランダム化比較試験 (ポスター,一般) 2024/06/07
5. 注意欠陥多動性障害モデルラットにおけるガバペンチンの抗アロディニア作用の減弱 (ポスター,一般) 2024/06/06
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:有り
麻酔科学
疼痛学
内因性鎮痛
下行性抑制系
Noradrenaline