(最終更新日:2024-07-31 19:22:13)
  カイダ ケンイチ   KAIDA Kenichi
  海田 賢一
   所属   埼玉医科大学  医学部 総合医療センター 脳神経内科
   職種   教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2012/04~2016/03  抗ガングリオシド抗体の神経障害機構の解明と新規治療法の開発 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
2. 2018/04~2023/03  ギラン・バレー症候群を中心とした免疫性神経疾患の新規タンパク抗原と病的意義の解明 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
3. 2019/04~2022/03  遺伝環境リスクと病態特異的抗神経分子抗体に基づく脱髄疾患の自己免疫機構解明と治療 科学研究費助成事業 基盤研究(A),基盤研究(A) 
4. 2022/04~2023/03  新規発見ノド抗原に基づいたノド抗体陽性慢性炎症性脱髄性多発神経炎/中枢末梢連合脱髄症の診断基準・診療ガイドライン作成のためのエビデンスの創出とバイオバンク・レジストリ構築  
5. 2022/04~2023/03  神経免疫疾患のエビデンスに基づく診断基準・重症度分類・ガイドラインの 妥当性と患者QOLの検証(20FC1030)  
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■ 著書
1. 単行本  血管炎性ニューロパチー.「今日の治療指針2023年版」 2023/01/01
2. 単行本  ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群,ビッカースタッフ脳幹脳炎,多巣性運 動ニューロパチー「脳神経内科診断ハンドブック」 2022/01/05
3. 単行本  抗CD20抗体 リツキシマブ 「神経疾患とモノクローナル抗体」「Clinical Neuroscience」 2021/12/01
4. 単行本  補体阻害によるギラン・バレー症候群の最新治療「Medical Practice」 2021/12/01
■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(原著)  当初Guillain-Barre syndromeとして治療し,その後急性発症Chronic inflammatory demyelinating polyradiculoneuropathyと診断された3症例の臨床的・電気生理学的検討. 2023/06/01
2. 学術雑誌(原著)  抗NF155抗体陽性autoimmune nodopathyにおける予後因子の解析. 2023/06/01
3. 学術雑誌(原著)  Modified Erasmus GBS Respiratory Insufficiency Score: a simplified clinical tool to predict the risk of mechanical ventilation in Guillain-Barré syndrome. 2023/04/01
4. 学術雑誌(総説)  インフルエンザワクチン接種とGuillain-Barré症候群. 2023/02/25
5. 学術雑誌(総説)  CIDPの治療戦略. 2022/05/31
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■ 学会発表
1. 難病を持つ人の災害の備え (口頭発表,特別・招待講演等) 2024/03/23
2. CIDPと自己免疫性ノドパチーにおける病理学的基盤に関する検討 (口頭発表,一般) 2024/01/12
3. 急性発症CIDPと脱髄型GBS(AIDP)との急性期における鑑別:臨床的,免疫学的解析 (口頭発表,一般) 2024/01/12
4. ANCA関連血管炎におけるニューロパチー (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/12/16
5. 当院におけるガルカネズマブの有効性と安全性に関する検討. (口頭発表,一般) 2023/12/02
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:有り
神経免疫学
抗体
糖脂質
末梢神経障害
神経難病