(最終更新日:2024-07-11 17:50:47)
  タカハシ ヤスユキ   TAKAHASHI Yasuyuki
  髙橋 康之
   所属   埼玉医科大学  医学部 総合医療センター 血液内科
   職種   助教
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/12~2016/11  MAPKシグナルを標的とした難治性造血器腫瘍に対する新規治療法の開発 機関内共同研究 
2. 2015/12~2016/11  濾胞性リンパ腫における治療選択と予後因子の後方視的解析における新たな治療戦略の確立 機関内共同研究 
3. 2016/11~2017/10  Ras遺伝子ファミリーを標的とした難治性造血器腫瘍に対する新規治療法の開発(基礎研究) 機関内共同研究 
4. 2016/11~2017/10  びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫の中枢神経系再発予測に関する研究(臨床研究) 機関内共同研究 
5. 2017/12~2018/11  濾胞性リンパ腫において治療介入の必要性を予測する病理学的因子の探求 機関内共同研究 
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■ 著書
1. 単行本  寒冷凝集素症の治療「EBM血液疾患の治療2023-2024」 2022/10
2. その他  Ⅶ.白血病と類縁疾患 急性前骨髄球性白血病「日本医師会雑誌」 2022/06/15
3. 単行本  CTCAE最新版の利用の仕方「血液内科グリーンノート 第2版」 2021/09
4. 単行本  Hematological emergencyへの対応 抗がん薬漏出時の対応 Ⅵ.造血器腫瘍に対して必要な治療総論「血液内科グリーンノート 第2版」 2021/09
5. 単行本  寒冷凝集素症(CAD) Ⅶ.疾患各論「血液内科グリーンノート 第2版」 2021/09
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(症例報告)  造血幹細胞移植前処置後早期に喉頭浮腫による気道狭窄をきたし気管挿管を必要とした急性骨髄性白血病の1例 2024/03
2. 学術雑誌(その他)  組織学的形質転換をきたしたCLL(Richter症候群)に対する治療 2023/08
3. 学術雑誌(症例報告)  髄外病変を呈し3q26異常を認めた初発時慢性骨髄性白血病-急性転化期 2022/12
4. 学術雑誌(症例報告)  Maskedフィラデルフィア染色体を認めた急性リンパ芽球性白血病 2022/11
5. 学術雑誌(原著)  寒冷凝集素症の治療の進歩 2022/01
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■ 学会発表
1. 移植後早期再発に対してVen+Aza療法で再寛解導入を行い、2回目の同種移植を実施したAML (ポスター,一般) 2024/03/22
2. 高齢発症の後天性血友病Aに対してエミシズマブを使用した2症例 (口頭発表,一般) 2024/03/09
3. Cryptococcal meningitis in a patient during chronic lymphocytic leukemia treatment with ibrutinib (ポスター,一般) 2023/10/14
4. Early T precursor lymphoblastic leukemia/lymphoma expressing myeloperoxidase at relapse (口頭発表,一般) 2023/10/14
5. AL amyloidosis secondary to IgG type lymphoplasmacytic lymphoma (口頭発表,一般) 2023/10/13
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:有り
内科学
血液内科学
多発性骨髄腫
貧血
悪性リンパ腫