(最終更新日:2024-07-22 16:34:07)
  ナカゴメ カズユキ   NAKAGOME Kazuyuki
  中込 一之
   所属   埼玉医科大学  医学部 呼吸器内科
   職種   教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2007/04~2009/03  関節リウマチにおける間質性肺病変発症に関わる遺伝子の探索  
2. 2009/04~2012/03  難治性喘息におけるヘルパーT17型免疫応答の意義に関する研究 若手研究(B) 
3. 2009/12~2011/03  難治性喘息の病態形成におけるヘルパーT(Th)1またはTh17型免疫応答の意義に関する研究 その他の補助金・助成金 
4. 2014/11~2016/03  ライノウィルスと好中球性炎症を標的とした、気管支喘息増悪の予防及び治療法の確立を目的とする研究 その他の補助金・助成金 
5. 2015/04~2019/03  喘息増悪の予防及び治療を目指す研究 基盤研究(C) 
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■ 現在の専門分野
呼吸器内科学, 膠原病・アレルギー・感染症内科学 
■ 受賞履歴
1. 2009/11 第38回かなえ医薬振興財団 研究助成
2. 2010/03 第2回IAA学術集会、Young Investigator賞
3. 2010/04 第23回呼吸器学会 学会奨励賞
4. 2011/03 平成23年度万有生命科学振興国際交流財団 海外留学助成
5. 2014 2014年内藤記念科学奨励金・研究助成
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■ 著書
1. 単行本  「今日の治療指針2011 「アナフィラキシー既往患者の長期管理」」 2010/10
2. 単行本  「総合アレルギー学 「外科手術と気管支喘息」」 2010/10
3. 単行本  「総合アレルギー学 「内科領域(成人に多い食物アレルギー)」」 2010/10
4. 単行本  「よくわかる気管支喘息-その診療を極める.「発作の治療に用いる薬物(リリーバー)」」 2009/11
5. 単行本  「EBMアレルギー疾患の治療2010-2011. 「成人喘息における免疫療法の効果についてのエビデンスとその有効性の機序は?」」 2009/10
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(原著)  Effects of rhinovirus species on viral replication and cytokine production 2014/08
2. 学術雑誌(総説)  Neutrophilic inflammation in severe asthma. 2012/05
3. 学術雑誌(原著)  High expression of IL-22 suppresses Ag-induced immune responses and eosinophilic airway inflammation via an IL-10-associated mechanism. 2011/11
4. 学術雑誌(総説)  Pathogenesis of airway inflammation in bronchial asthma. 2011/10
5. 学術雑誌(原著)  Dopamine D1-like receptor antagonist attenuates Th17-mediated immune response and ovalbumin antigen-induced neutrophilic airway inflammation. 2011/05
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■ 学会発表
1. ダニアレルギーにおけるアレルゲン免疫療法の実際 成人喘息でのダニアレルゲン免疫療法の実際 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2015/05
2. 免疫療法Up to date 喘息での免疫療法 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2015/05
3. Effects of Human Rhinovirus Species on Cytokine Production and Cellular Cytotoxicity in Differentiated Sinus Epithelial Cells. (口頭発表,一般) 2015/05
4. ペリオスチンは好酸球の接着反応ならびに活性酸素産生を誘導する (ポスター,一般) 2015/05
5. 喀痰中好酸球・好中球比率に基づく喘息表現型別の臨床像の検討 (口頭発表,一般) 2015/05
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:有り
気管支喘息
アレルギー
好酸球
アレルゲン免疫療法
間質性肺炎