(最終更新日:2024-07-22 17:11:53)
  ソマ トモユキ   SOMA Tomoyuki
  杣 知行
   所属   埼玉医科大学  医学部 呼吸器内科
   職種   教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2013/08~2014/03  室内塵ダニアレルゲンエキス標準品候補品を用いた皮内反応閾値検査 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2014/07~  アレルゲン免疫療法の臨床効果を評価するバイオマーカーの検索 企業からの受託研究 
3. 2015/04~  好中球関連アレルギー性気道炎症をきたす喘息へのプリン作動性シグナル伝達作用の研究 基盤研究(C) 
4. 2021/04~  IL-36サブファミリーが誘導するnon-Type 2重症気管支喘息病態の解明 基盤研究(C) 
■ 著書
1. 単行本  アレルゲン回避の指導 吸入系アレルゲン「アレルギー診療」 2024/07/02
2. 単行本  喘息における好中球性気道炎症「COPDと気管支喘息,その周辺疾患」 2022/06
3. 単行本  喉頭アレルギー「呼吸器症候群(第3版)-その他の呼吸器疾患を含めて-(II)」 2021/09
4. 単行本  Wheezeを確認ー気管支喘息かCOPD増悪か心不全か?「呼吸器内科グリーンノート」 2020/10/30
5. 単行本  アレルゲン免疫療法(減感作療法)「呼吸器内科グリーンノート」 2020/10/30
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(その他)  成人気管支喘息 2023/03
2. 学術雑誌(総説)  誘発喀痰検査 2023/03
3. 学術雑誌(総説)  好酸球増多症の診断および治療 (急性/慢性好酸球性肺炎、特発性好酸球増多症を含む) 2023
4. 学術雑誌(総説)  Immunosenescence, Inflammaging, and Lung Senescence in Asthma in the Elderly 2022/10/11
5. 学術雑誌(原著)  Treatment Resistance in Severe Asthma Patients With a Combination of High Fraction of Exhaled Nitric Oxide and Low Blood Eosinophil Counts. 2022/04/20
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■ 学会発表
1. Dupilumab May Be Beneficial For Severe Asthma Patients With High FeNO And Low Blood Eosinophil Counts In Real World Observational Study. (ポスター,一般) 2023/12/01
2. Type2炎症に主眼を置いた重症喘息の治療 (口頭発表,特別・招待講演等) 2023/11/25
3. 喀痰炎症細胞比率に基づく気管支喘息phenotype別臨床像と喀痰中IL-36 subfamilyとの関連性の検討. (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2023/10/21
4. Plasma IL-36 Subfamily Levels Impact On Clinical Manifestations of Asthma (ポスター,一般) 2023/09/10
5. 喘息におけるアレルゲン免疫療法の臨床的有用性 (口頭発表,特別・招待講演等) 2023/07/23
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:有り
アレルギー
呼吸器内科
喘息
好酸球
アレルギー免疫