(最終更新日:2023-01-11 14:31:26)
  アオウダ トモコ   AOHDA Tomoko
  粟生田 友子
   所属   埼玉医科大学  保健医療学部 看護学科
   職種   教授
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1995/04~1997/03  精神障碍者の訪問看護に必要な援助技術の開発 一般研究(C) (キーワード:精神障碍者、訪問看護、援助技術)
2. 1996/04~1998/03  一般病院における看護師のせん妄ケアの探求 基盤研究(C) (キーワード:一般病院、看護師、せん妄、認識調査)
3. 2000/04~2002/03  中途失明者の生活移行期における看護の方向性の探求 萌芽的研究 (キーワード:中途失明、生活移行、看護の方向性)
4. 2000/04~2002/03  看護職のケア場面に即したせん妄判定基準の開発 基盤研究(C) (キーワード:せん妄、看護職、判定基準)
5. 2002/04~2005/03  中途障碍者における障害を受け入れる意味と生活の再構築に向けたケアリングモデルの開発 萌芽的研究 (キーワード:中途障碍者、ケアリングモデル、障害受容、生活の再構築)
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■ 現在の専門分野
キーワード:リハビリテーション、せん妄ケア、高次能機能障害、脳卒中ケア、メンタルヘルスケア 
■ 受賞履歴
1. 2008/11 日本老年看護学会 日本老年看護学会研究奨励賞 (一般病院に入院する高齢患者のせん妄発症と環境及びケア因子との関連)
2. 2022/06 日本老年看護学会 日本老年看護学会学術論文優秀賞 (せん妄リスクのある患者への看護実践の知 : 一般病院におけるエスノグラフィ研究)
3. 2022/12 日本リハビリテーション看護学会 最優秀研究発表賞 (自宅で生活する高次脳機能障害者のリカバリーへのプロセス)
■ 著書
1. 単行本  第1章 看護研究
第2章 研究での困りごとと解決方法 テーマ設定、テーマの表現、研究の背景・目的、研究デザイン、研究対象、調査方法、分析、倫理的配慮、結果・考察・結論、論述・発表「看護現場の研究法―悩めるナースのための研究ガイド」 2018/10
2. 単行本  第1章3 看護計画と経過記録の連動,p28-p40
第3章2 高次脳機能障害患者の看護記録,p119-128
第3章4 ADLの変化をとらえる看護記録,p144-162「目的・シーン・症状別のリハビリ病棟の看護記録」 2018
3. 単行本  第1章 医療機関におけるせん妄ケアの課題と対策 2 組織改善・チームづくり,8-15
第2章 せん妄ケアの基礎知識 3 予防ケア 視覚機能低下,79-82
第2章 せん妄ケアの基礎知識 4 発症時のケア 安全を守るためのケア,96-100
第2章 せん妄ケアの基礎知識 4 発症時のケア 家族ケア,108-112「チームで取り組むせん妄ケア―予防からシステム作りまで」 2017/03
4. 単行本  第3部 回復期(入院)リハビリテーション 病棟ケア、看護ケア,183-186
第4部 退院準備 4健康維持 2)健康指導,213-219「頸髄損傷のリハビリテーション改訂第3版」 2016/12
5. 単行本  第5章 リハビリテーション(回復期) 4看護,147-164「国立障害者リハビリテーションセンター ―社会復帰をめざす高次脳機能障害患リハビリテーション」 2016/12
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(総説)  臨床に生かすせん妄の評価と看護ーせん妄評価ツールの構造とツールの有用性 2021/11/01
2. 学術雑誌(原著)  専務リスクのある患者への看護実践:一般病院におけるエスノグラフィー研究 2021/08/01
3. 学術雑誌(その他)  患者の生活を看る力をはぐくむ人材育成-人ケアの担い手である医療スタッフの「生活視点]をいかに育てるか 2021/01/01
4. 学術雑誌(その他)  リハビリテーション看護のクリニカルラダーver,2:ラダーレベルごとの看護の行動モデル 2020/12/01
5. 学術雑誌(総説)  なぜ脳卒中患者は身体拘束を受けやすいのか,急性期からの拘束は回復期に何をもたらしているか 2020/11/01
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