(最終更新日:2025-05-21 22:05:37)
  アライ トモユキ   ARAI Tomoyuki
  新井 智之
   所属   埼玉医科大学  保健医療学部 理学療法学科
   職種   教授
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2010/06~2011/03  足趾把持力に関する基礎的研究  
2. 2011/06~2012/03  地域在住高齢者に対する運動と環境の指導からなる総合的な転倒予防アプローチの効果  
3. 2013/04~2015/03  高齢者のロコモティブシンドローム予防を目的とした運動(ロコトレ)の効果検証 若手研究(B) 
4. 2013/07~2015/03  ロコモティブシンドローム対策を実効的介護予防施策とするための基盤的研究~判定基準確定のための大規模横断調査とロコモーショントレーニングによる要介護認定回避効果の検証~ 競争的資金等の外部資金による研究 
5. 2014/04~2015/03  地域在住中高年者に対するロコモーショントレーニングのサルコペニア予防効果の検証  
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■ 現在の専門分野
リハビリテーション科学, 栄養学、健康科学 
■ 受賞履歴
1. 2003/05 日本理学療法士協会 第39回 日本理学療法学術大会 学会奨励賞 (地域在住高齢者における転倒予防トレーニングの効果 -無作為化比較対象試験による検討-)
2. 2009/05 日本理学療法士協会 第44回 日本理学療法学術大会 大会奨励賞 (大腿骨頸部骨折術後者における歩行自立のモデルの提示 -決定木分析を用いて-)
3. 2011/06 東京都理学療法士協会 第30回東京都理学療法学術大会 学会長賞(共同)
4. 2012/05 日本理学療法士協会 理学療法学 第38巻研究論文優秀賞 (10m歩行における歩行周期変動と運動機能,転倒との関連)
5. 2014/11 日本トレーニング科学会 第27回日本トレーニング科学会大会実行委員会特別賞 (地域在住中高年者における立ち上がりテストと筋力、バランス機能との関連)
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■ 著書
1. 単行本  地域リハビリテーション ロコモティブシンドローム「図解理学療法技術ガイド-理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて-」 2024/10/29
2. 単行本  骨粗鬆症における運動療法の意義と注意点「シリーズGノート 骨粗鬆症の薬の使い方と治療の続け方」 2023/11/03
3. 単行本  ロコモティブシンドロームへのアプローチ「医師・メディカルスタッフのための図表で学べる骨粗鬆症」 2022/09/15
4. 単行本  転倒予防へのアプローチー地域での転倒予防活動の進め方「こだわり抜くバランス練習」 2022/07/22
5. 単行本  ロコモティブシンドロームに対する運動の効果と意義「ロコモティブシンドロームビジュアルガイド」 2021/12/15
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■ 学術雑誌
1. 学術雑誌(原著)  Prevalence and coexistence of locomotive syndrome with reduced mobility and metabolic syndrome: a cross-sectional study of 35,059 Japanese adults 2025/04/19
2. 学術雑誌(総説)  人間ドックでの骨粗鬆症・ロコモ予防における理学療法士の役割 2025/02/28
3. 学術雑誌(総説)  ロコモティブシンドロームと転倒予防‐リスク軽減のための主要戦略‐ 2025/01/18
4. 学術雑誌(原著)  Association between social interaction, frequency of going outdoors and neighborhood built environments among community-dwelling older adults in Japan 2024/09/30
5. 学術雑誌(原著)  片側性指神経損傷に対するSemmes-Weinstein monofilament Testの有用性と神経断裂に関連する要因 2024/07/01
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■ 学会発表
1. 人間ドックでの骨粗鬆症・ロコモ予防における理学療法士の役割 (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/10/12
2. ロコモ25におけるロコモティブシンドロームの3年毎6年間の推移(第1報) (口頭発表,一般) 2024/10/11
3. ロコモ25におけるロコモティブシンドロームの3年毎6年間の推移(第2報) 健診・人間ドックにおける特徴 (口頭発表,一般) 2024/10/11
4. 体重増加と肥満の維持はロコモティブシンドローム発生に影響する 人間ドック受診者の6年間の縦断的解析 (口頭発表,一般) 2024/10/11
5. 地域における転倒予防での運動指導のポイント (口頭発表,シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等) 2024/10/11
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■ 専門医・専門性キーワード
専門医取得の有無:無し
老年学
予防理学療法
運動器理学療法
リハビリテーション
ロコモティブシンドローム、骨粗鬆症