アライ トモユキ
ARAI Tomoyuki
新井 智之 所属 埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
種別 | 単行本 |
単著/共著の別 | 共著 |
表題 | ロコモティブシンドロームに対する運動の効果と意義 |
書名 | ロコモティブシンドロームビジュアルガイド |
ISBNコード | 9784780914351 |
編者名 | ロコモチャレンジ!推進協議会 |
総ページ数 | 6 |
出版社 | 学研メディカル秀潤社 |
出版地 (都市, 国名) | 東京都 |
著者・共著者 | 新井智之 |
発行年月 | 2021/12/15 |
概要 | ロコモの予防や改善には,習慣的な運動,活動的な生活,適切な栄養摂取,運動器疾患の管理が必要である.中でも「適切な運動を習慣的に行うこと」は,重要なロコモ対策である.身体活動および運動は,転倒・骨折の減少,骨密度維持・上昇,サルコペニアの改善,関節疾患や関節痛の軽減・予防に有効である.またウォーキングに代表される有酸素運動は,肥満や生活習慣病に対して効果があることは広く知られている.このように運動は,ロコモの原因となる運動疾患や運動機能低下,それに付随する障害のほぼ全てに対しての有効性が確認されており,ロコモ対策の中心となる. |