|
ヨツモト ジュンコ
YOTSUMOTO Junko
四元 淳子 所属 埼玉医科大学 医学部 ゲノム医療科 職種 専任講師 |
|
| 論文種別 | 学術雑誌(症例報告) |
| 言語種別 | 日本語 |
| 査読の有無 | 査読あり |
| 表題 | BRCA2遺伝子に2ヶ所の病的バリアントを認めた遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の1例 |
| 掲載誌名 | 正式名:癌と化学療法 ISSNコード:03850684 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社 | (株)癌と化学療法社 |
| 巻・号・頁 | 50(10),1089-1091頁 |
| 著者・共著者 | 行澤 斉悟, 柿沼 敏行, 四元 淳子, 川上 賢太郎, 古川 潤二, 篠崎 浩治 |
| 発行年月 | 2023/10 |
| 概要 | 若年・異時性の両側乳がん症例に対して,遺伝性乳がん卵巣がん(HBOC)の診断のためにBRCA1/2の遺伝学的検査を行い,生殖細胞系列のBRCA2遺伝子に2ヶ所の病的バリアントを認めた。BRCA2遺伝子の病的バリアントがtrans型に配座する場合には,骨髄機能不全,悪性腫瘍の易罹患性を特徴とするFanconi貧血と診断されることから,その鑑別のために血縁者の遺伝学的検査を追加した。これにより,これらのバリアントがcis型に配座することが確認できた。これまで本邦で報告のない極めてまれなバリアントであるが,適切な遺伝カウンセリングの下,血縁者の遺伝学的検査を追加してBRCA2遺伝子のcis/trans型を確認することを考慮しなければならない。(著者抄録) |
| 文献番号 | 2024009412 |