カタギリ タケノブ   KATAGIRI Takenobu
  片桐 岳信
   所属   埼玉医科大学  医学部 ゲノム基礎医学
   職種   教授
論文種別 学術雑誌(総説)
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 軟骨特異的に発現するmiRNA140は内軟骨性骨化に重要でありBMPシグナルを制御するDnpepを標的とする
掲載誌名 正式名:中部日本整形外科災害外科学会雑誌
ISSNコード:00089443/13490885
掲載区分国内
出版社 (一社)中部日本整形外科災害外科学会
巻・号・頁 55(3),571-572頁
著者・共著者 中村 幸男, 片桐 岳信, 加藤 博之, 小林 竜也
発行年月 2012/05
概要 microRNA(miRNA)は、主にDrosha、Dicerという2つの酵素によって処理され、成熟miRNAとして機能する。ヒトではmiRNAsは全遺伝子の約30%を機能的に制御しており、分子生物学上大変重要な遺伝子群と考えられている。著者等はこれまでに、Dicerノックアウトマウスを作製し、Dicerが骨格成長に重要であることを明らかにしたが、どのmiRNAが軟骨特異的に機能するかは不明であった。そこで今回、軟骨特異的な発現を示すことが知られているmiRNA140のノックアウトマウスを作製し、miRNA140の生物学的機能について検討した。結果、miRNA140は内軟骨性骨化に重要な役割を果たしていることが確認された。また、DnpepはBMPシグナルを抑制し、miRNA140はDnpepのORF内で結合することによりDnpepの発現を制御していることが明らかになった。
文献番号 2013012886