カタギリ タケノブ   KATAGIRI Takenobu
  片桐 岳信
   所属   埼玉医科大学  医学部 ゲノム基礎医学
   職種   教授
論文種別 学術雑誌(総説)
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 【ゲノムからみた骨・関節疾患】骨形成におけるBMPシグナルとWntシグナルのクロストークの重要性
掲載誌名 正式名:Clinical Calcium
ISSNコード:09175857
掲載区分国内
出版社 (株)医薬ジャーナル社
巻・号・頁 18(2),194-201頁
著者・共著者 片桐 岳信, 福田 亨, 野島 淳也, 鹿又 一洋, 中村 厚
発行年月 2008/01
概要 骨形成を強力に促進するBMP(bone morphogenetic protein:骨誘導因子)は、標的細胞のBMP受容体に結合し、細胞内で転写調節因子Smad1/5/8をリン(P)酸化によって活性化する。BMPとは独立に、遺伝学的な解析からLRP5受容体を介したWntシグナルが骨形成に重要であることが示されていた。最近、Wntシグナルの下流に位置するGSK3βが、SmadをP酸化して分解を促進することが明らかとなった。これらの発見は、Smadを介したBMPシグナルとWntシグナルのクロストークが、骨形成の促進に極めて重要なことを示している。(著者抄録)
文献番号 2008110837