アライ トモユキ
ARAI Tomoyuki
新井 智之 所属 埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科 職種 教授 |
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論文種別 | 学術雑誌(総説) |
言語種別 | 日本語 |
査読の有無 | 査読なし |
招待の有無 | 招待あり |
表題 | ロコモティブシンドロームと転倒予防‐リスク軽減のための主要戦略‐ |
掲載誌名 | 正式名:The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 62(1),23-30頁 |
著者・共著者 | ◎新井智之 |
発行年月 | 2025/01/18 |
概要 | ロコモや転倒の予防において,最も重要なことは,運動の習慣化を促すことであると考える.結局のところ,運動は継続してもらわなければ全く意味がない.そのためには,ヘルスプロモーションの考え方に基づいた運動の継続を促すアプローチが重要である.ヘルスプロモーションとは,「人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし,改善できるようにするプロセス」のことである.転倒予防に関わる場合,対象者が,自身の転倒リスクに気づき,その上で自らの運動習慣を見直すことができるようマネジメントすることこそ専門職の役割である.運動や行動の記録ノートの配布,運動パンフレット等の配布,電話やオンラインなどによるフォローなど,様々な工夫により運動の継続を促し,運動習慣化への行動変容を促すことも転倒予防には重要となる. |