| イマダ ヒロキ
            IMADA Hiroki 今田 浩生 所属 埼玉医科大学 医学部 総合医療センター 病理部 職種 助教 | |
| 論文種別 | 学術雑誌(総説) | 
| 言語種別 | 日本語 | 
| 査読の有無 | 査読なし | 
| 表題 | 【大腿骨頭壊死症の基礎と臨床Up to date】特発性大腿骨頭壊死症の知っておくべき基本的病理像 特に骨頭圧潰の所見について | 
| 掲載誌名 | 正式名:関節外科 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社 | メジカルビュー社 | 
| 巻・号・頁 | 40(12),1240-1248頁 | 
| 著者・共著者 | 山口 岳彦, 今田 浩生 | 
| 発行年月 | 2021/12 | 
| 概要 | 特発性大腿骨頭壊死症は,大腿骨骨頭の関節軟骨下骨に壊死を生じることにより発症する。その後,生体組織反応として壊死周囲組織に組織修復反応が生じることにより,不可逆的な骨頭圧潰に至る。本稿では,特発性大腿骨頭壊死症の基本的な組織所見とともに,骨頭圧潰過程の組織像を解説する。 |