アライ トモユキ   ARAI Tomoyuki
  新井 智之
   所属   埼玉医科大学  保健医療学部 理学療法学科
   職種   教授
論文種別 学術雑誌(総説)
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
招待の有無 招待あり
表題 加齢に伴う運動器の変化と理学療法 ロコモティブシンドロームと理学療法
掲載誌名 正式名:理学療法
掲載区分国内
出版社 メディカルプレス
巻・号・頁 37(10),927-937頁
総ページ数 11
著者・共著者 新井智之
発行年月 2020/10/28
概要 1.高齢化、長寿化が進むわが国では、増え続ける運動器の障害への対策として、ロコモティブシンドローム(ロコモ)予防の考え方が重要である。2.ロコモの判定には、3種類のロコモ度テスト(立ち上がりテスト、2ステップテスト、ロコモ25)を用いる。ロコモ予防の運動としてはロコモーショントレーニングが推奨される。3.ロコモ対策は、ロコモ度テストの結果を踏まえ、対象者の移動機能の程度に合わせて運動を実施し、運動の習慣化を促す取り組みが望ましい。