イシグロ トオル   ISHIGURO Toru
  石畝 亨
   所属   埼玉医科大学  医学部 総合医療センター 消化管外科・一般外科
   職種   准教授
論文種別 学術雑誌(その他)
言語種別 日本語
査読の有無 査読なし
表題 【病棟栄養士のためのベーシックセミナー-経腸栄養編】 経腸栄養の基礎 経腸栄養の施行に必要な消化管運動に関する知識
掲載誌名 正式名:臨床栄養
ISSNコード:04851412
掲載区分国内
巻・号・頁 131(4),360-364頁
著者・共著者 持木 彫人, 石畝 亨, 熊谷 洋一, 福地 稔, 石橋 敬一郎, 石田 秀行
発行年月 2017/09
概要 <Key Point>消化管運動は空腹期と食後期に分かれ、空腹期収縮は伝播性の強収縮運動が特徴で、食後期収縮は連続性の律動的収縮が特徴である。空腹期から食後期への移行の際には、空腹期伝播性強収縮運動が生じ、残渣を押し流し、次の食事を受け入れやすくする。食べた栄養によって消化管運動は異なり、アミノ酸のグルタミン、グルタミン酸Naは消化管運動を亢進させる。(著者抄録)
文献番号 2018015832