アライ トモユキ   ARAI Tomoyuki
  新井 智之
   所属   埼玉医科大学  保健医療学部 理学療法学科
   職種   教授
論文種別 学術雑誌(原著)
言語種別 日本語
査読の有無 査読あり
表題 高齢者の2ステップテスト値の低下に影響を与える要因の検討-ロコモティブシンドローム予防のための基礎的研究-
掲載誌名 正式名:日本骨粗鬆症学会誌
掲載区分国内
出版社 メディカルレビュー社
巻・号・頁 4(2),45-51頁
著者・共著者 新井智之、藤田博曉、丸谷康平、森田泰裕、旭竜馬、石橋英明
発行年月 2018/05
概要 高齢者におけるロコモティブシンドロームの基礎的研究として、2ステップ値と真多機能との関連を調査した。結論:高齢女性の2ステップ値の低下には、長座体前屈、片脚立ち時間、最大歩行速度が独立して関連していることが明らかとなった。2ステップテストは、高齢者の柔軟性、バランス機能、歩行機能を含めた総合的な身体機能の評価法として有用であるといえる。