アカサカ キヨカズ
AKASAKA Kiyokazu
赤坂 清和 所属 埼玉医科大学 保健医療学部 理学療法学科 職種 教授 |
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論文種別 | 学術雑誌(原著) |
言語種別 | 英語 |
査読の有無 | 査読あり |
表題 | Effects of Cross-Training on Motor Function and Length of Stay after Total Hip Arthroplasty: A Randomized Controlled Trial |
掲載誌名 | 正式名:Journal of Back and Musculoskeletal Rehabilitation |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 36(1),163-171頁 |
著者・共著者 | Yuki Hasebe, ◎Kiyokazu Akasaka, Takahiro Otsudo, Toby Hall, Mitsuru Yamamoto |
発行年月 | 2022/07/01 |
概要 | 背景 股関節全置換術(THA)後、どのトレーニング方法がより良い早期結果をもたらすかについてのコンセンサスは得られていない。
目的 THA後の身体機能および歩行能力に対するクロストレーナー運動の短期的効果を調査すること。 方法 THAを受けた50名の患者を無作為に2群に割り付けた。介入プログラムは術後3日目に開始した。主な身体機能の結果は,疼痛,股関節可動域,膝伸展筋力,片脚立位時間,歩行能力試験であった.さらに、歩行が必要となった日数、入院期間も記録した。 結果は以下の通り: 退院時の群間比較では、クロストレーナー群では、歩行時の股関節痛の軽減、膝伸展筋力の向上、片脚立位時間の延長、さらに歩行速度と歩幅の増加が有意に認められた。また、歩行に要した日数や入院期間も介入群で有意に短縮された。 結論 結論 術後3日目から開始したクロストレーナー運動は、THA後の身体機能と歩行能力を改善する。 www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 |